
函館駅前、かつての百貨店のシャッターが、“24時間開館のアート空間”に!
観光地として知られる函館でも、駅前はこれまで「移動のために通り過ぎる場所」と感じていた人が多いかもしれません。そんな風景に今、新しい楽しみ方が加わりました。旅のはじまりにも終わりにも気軽に触れられるアートが、函館駅前をただの通過点ではない、記憶に残る場所へと変わっています。
函館駅前の新観光スポット
2026年4月18日、北海道函館市のJR函館駅前に、新たな観光スポット「HAKODATE 駅前 MUSEUM」が誕生しました。
この企画は、函館の芸術イベント「HAKODATE LOVE ART」プロジェクトの特別事業として実施されるものです。会場となるのは、かつて百貨店として親しまれた旧棒二森屋アネックス館1階の「シャッター」。役目を終えたその空間をキャンバスに見立て、函館ゆかりの若手アーティスト3名、木下春菜さん、ナダヤマミユさん、AKKIさんの作品が展示されています。

この取り組みの特徴は、駅前の風景そのものをアートで更新している点。これまで何気なく通り過ぎていた場所が、新しい作品との出会いの場、函館に立ち寄った記念として記憶や写真に残せるスポット、そして、函館の“今”を感じられる場所へと変化させ、地域のにぎわい創出はもちろん、旅の新たな目的地となる「シャッター美術館」を目指しています。
予約や入場料は不要で、24時間自由に鑑賞できるのもポイント。観光の合間はもちろん、列車の待ち時間や街歩きの途中にも立ち寄りやすく、誰でも気軽にアートに触れられます。
展示期間は2026年4月18日から2027年3月31日までの予定で、場所は北海道函館市若松町17-12、旧棒二森屋アネックス館1階シャッターです。入場料は無料です。
※展示期間は変更となる場合があります。
「通過点」が「アート体験」に変わる
駅前に生まれたこの小さな美術館は、函館の風景に新しい表情を添えてくれます。これまでは「ただ通り過ぎるだけ」だった場所で、ふと足を止めるだけで、街の魅力を少し深く知るきっかけになるかも。函館を訪れるなら、ぜひこの“街に開かれたアート”も旅の一部に加えてみては?
DATA
HAKODATE 駅前 MUSEUM
(「HAKODATE LOVE ART」プロジェクト特別事業)
展示期間:2026年4月18日(土)~2027年3月31日(水)予定
※期間変更の場合あり。
場所:旧棒二森屋アネックス館 1階シャッター
住所:北海道函館市若松町17-12
参加アーティスト:木下 春菜、ナダヤマ ミユ、AKKI
(いずれも函館ゆかりの若手作家)
入場料:無料




































