夏の風物詩・花火大会をご紹介。日程が決まっているイベントで、完全チケット制の大会もあるので、事前にHPをチェックしてから訪れましょう。特に花火大会当日の日は、会場周辺に交通規制がかかることもあるので、交通手段もあわせて調べておくことをおすすめします。
秋田駅からスタート、奥羽本線で仙台駅へ向かい、東北新幹線に乗り換えて宇都宮駅へ。在来線で小山駅へ行き、宇都宮線で大宮駅で上越新幹線に乗り換え、在来線で六日町駅に向かうコースです。花火大会当日は、駅でも規制がかかっていたり、臨時ダイヤが走っている可能性もあるので、事前に交通情報をチェックしましょう。
雄物川を舞台にナイアガラ仕掛けや水中花火が楽しめる! 秋田市三大夏まつりの一つ、秋田市「第36回 秋田市夏まつり 雄物川花火大会」
「青森のねぶた祭」「仙台七夕まつり」と並んで東北三大祭りの一つとされる「秋田竿燈まつり」(8月3日・木~6日・日に開催)、国の重要無形民俗文化財である「土崎港曳山まつり」(7月20日・木、21日・金に開催)とならんで、秋田市三大夏まつりとされる「秋田市夏まつり 雄物川花火大会」(写真)。毎年、約10万人もの人が訪れる秋田市の夏の風物詩です。
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約2万発が豪快に打ち上がる! 全エリア完全チケット制の宇都宮市「2023うつのみや花火大会」
1984(昭和59)年に宇都宮で花火大会が初めて開催されて以降、2003(平成15)年に一度中止となったものの、2007(平成19)年に有志が実行委員会を結成し、ボランティア運営による異例の復活を遂げました。2012(平成24)年には「この花火大会が途切れることなく百年先も続くように」と、花火大会としては初の特定非営利活動法人「NPO法人うつのみや百年花火」を立ち上げ、「うつのみや花火大会」(写真)が開催されています。
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70年以上、夏を彩ってきた歴史ある花火大会が4年ぶりの通常開催! 小山市「おやまサマーフェスティバル2023~第71回小山の花火~」
「思川の流しびな(7月第1日曜日に開催)」「小山祇園祭(7月第3日曜日に開催)」「小山のビールまつり(9月上旬に開催)」など、数ある小山市の夏祭りの中でも最大級なのが「おやまサマーフェスティバル~小山の花火~」(写真)。70年以上にわたり、地域の人たちの協力により引き継がれてきた歴史と伝統ある市内最大のイベントが4年振りに通常開催します。
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色彩の大輪と戦国時代不落の山城・坂戸山にこだまする大音響の競演! 南魚沼市「南魚沼市兼続公まつり・大煙火大会」
住吉神社大祭の「塩沢まつり(7月14日・金~16日・日に開催)」「浦佐夏まつり・大煙火大会(7月15日・土に開催)」などの祭りが開催される南魚沼市。夏イベントを代表する「南魚沼市兼続公まつり(7月17日・月~19日・水に開催)」のフィナーレを飾る花火大会が、「南魚沼市兼続公まつり・大煙火大会」(写真)です。
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東日本の夏の夜空を彩る、豪華絢爛な花火を巡る旅!
夏の風物詩・花火大会。屋台や周辺店舗の地元グルメを楽しみながら、その土地でしか味わえない夏のひとときを楽しんでみませんか?