
荘厳な神社仏閣や自然の恵みとの触れ合い、人気スポットでのワクワク体験など、東日本各地のパワースポットを巡り、テレワークなどで気分もこもりがちな日々から解放されましょう。癒しとご利益を求める旅で、心身共にリフレッシュ!
コース工程


盛岡を出発し、福島→郡山→宇都宮へと東北新幹線を南下し、最後は、新幹線6路線が結節する大宮駅のあるさいたま市を終着地とするルートです。寺社仏閣や温泉地で身も心もスッキリしつつ、変わりゆく風景を愛でながら、途中途中でご当地グルメも味わうことも楽しみの一つです!
盛岡では県下随一の大社と義家伝説の温泉に心洗われる

東北一の大河、北上川を中心にいくつもの川が市街地を流れる盛岡市では、岩手県一の盛岡八幡宮と源義家が癒されたという温泉地(つなぎ温泉・上写真)を訪ねパワーチャージしましょう。ご当地グルメの「盛岡三大麺」(盛岡三大麺普及協議会)も忘れずにチェックを!
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盛岡⼋幡宮
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福島では信夫山登山で足腰の神様にご挨拶!

店舗が集中する市街地のほか、美しい田園風景、山の中を走る山岳観光道路、温泉地などいろいろな楽しみ方ができるのが福島。信夫山(しのぶやま)の山頂にある羽黒神社は、足腰の神様として知られ、毎年2月に開催される「暁まいり」などで、地元で親しまれています。
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©一社)福島市観光コンベンション協会 DMO
福島市観光ノート
郡山では、開湯800年、萩姫伝説の「美人の湯」に癒される

郡山は福島県のほぼ中央に位置する、東北第2の都市。開湯800年の歴史を持つ磐梯熱海温泉は、南北朝時代に病に悩む萩姫が不動明王のお告げにより訪れたこの場所で完治した伝説から、「美人の湯」(写真は「ホテル華の湯」の展望ひのき癒しの湯・黒ゲルマニウムの寝湯)として親しまれている。pH(ペーハー)は9.1でとろりとした湯ざわりが特徴です。温泉街には3つの足湯もあり、気軽に楽しむことができます。
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ホテル華の湯
宇都宮では、いざ日本遺産へ! 日本最古の石仏に祈りを込めて

北関東屈指の大都市。ご当地グルメの餃子のほか、「大谷石文化が息づくまち宇都宮」とて日本遺産に認定されたことでも知られています。江戸時代に始まった大谷石の採掘現場は、現在は大谷資料館で見学可能。地下に広がる神秘的な巨大空間です。
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⼤⾕寺
大宮では気分も上がるテッパンの鉄博と日本屈指の古社を巡る

大宮についたらぜひ訪れたいのが、さいたま市を代表する名所の「鉄道博物館」(上写真)と「武蔵一宮氷川神社」です。蒸気機関車など貴重な車両展示は、幸せを運んできてくれそう⁉ 最後は、大宮の地名の由来にもなった神社で旅の終わりの無事にも感謝しましょう。
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武蔵⼀宮氷川神社
東日本各地にみなぎるエネルギーをもらって、パワー全開!
神社では清々しい気分に、また豊かな大自然に心も体も軽くなっていきます。明日からの元気がもらえるような東日本のパワースポットはまだまだたくさん。春の桜や秋の紅葉など、行くたびに新しい魅力を発見できそうです! また、各エリアでおみやげの買い忘れがあったら、さいたま市の大宮駅近くにある東日本の情報発信施設「まるまるひがしにほん」をCHECK! 各都市の観光パンフレットなどもそろうので、事前の情報収取にも便利です!
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