
日本三景の一つに数えられる観光スポット、松島や牡鹿半島の沿岸部などに牡蠣小屋が出現する冬の宮城県。県庁所在地である仙台市にも牡蠣小屋があり、冬が旬のミルキーな味わいを市民が満喫しています。市内には、秋保温泉、作並温泉という2つの歴史ある温泉郷もそろい、日ごとに寒さが増すこれからの時期に訪れたくなる街です。

仙台と言えば、“杜の都”というキャッチフレーズでおなじみですが、街路樹や公園などが多く、街全体に緑があふれているのがその理由。今回ご紹介するのは、“杜の都”の象徴とも言える定禅寺通のケヤキ並木が、数十万球のイルミネーションで幻想的に装飾される「SENDAI光のページェント」。毎年、光り輝く会場がたくさんの恋人たちであふれるとってもロマンチックな人気イベントです。
クリスマスマーケットやスケートリンクなども登場する恒例イベント



“冬の仙台を明るくしたい”“杜の都を光の都に”という思いから1986年にスタートした「SENDAI光のページェント」。第40回となる今年は、12月5日に点灯式が行われ、12月28日(日)まで24日間に渡って開催されています。“40th Anniversary:Re”をテーマに、定禅寺通のケヤキ127本を約48万球のLEDで装飾。背の高い木々に灯されたゴールドの光が仙台三越前~定禅寺ガーデンヒルズ迎賓館前まで続き、通り一帯がロマンチックな空間に。
期間中の毎週金・土・日と12月24日(水)・25日(木)の18:30と19:00には、全ての灯りが一旦消灯し、一斉に再点灯する感動必至のスターライト・ウインクも実施。また、錦町公園では、クリスマスフードや雑貨が販売される「仙台クリスマスマーケット2025」(写真上)が昨年よりも規模を拡大して開催され、勾当台公園にはスケートリンク(写真中)なども登場します。
これだけ大規模な内容ながら、市民ボランティアによって運営されている本イベント。仙台三越本館などに設置された募金箱や街頭募金、クラウドファンディングなどで応援が行われていて、期間中に300円以上募金すると、定禅寺通緑道内の展望デッキ、スマイル☆デッキや勾当台公園の撮影スポット、スターライト☆キャッスルに入場できるひかリング(写真下)がもらえるので、ぜひご協力を。さらに、会場内で撮影された写真を募集する写真コンクールも実施。26年1月5日(月)まで応募可能(応募方法はホームページ参照)なので、もしいい写真が撮れたと思ったら自信の1枚で応募してみては?
DATA
2025 SENDAI光のページェント
期間:開催中~12月28日(日)
会場:定禅寺通(仙台三越前~定禅寺ガーデンヒルズ迎賓館前)ほか
電話:022-261-6515(実行委員会)
https://sendaihikape.jp/
仙台市民が愛する秋の名物グルメ、鮭とイクラのはらこ飯に代わって、例年12月頃から食べられるのが、セリ鍋。宮城県が生産量日本一となる野菜のセリを、ネギやゴボウ、鶏肉などと一緒に煮込む冬の名物鍋です。ビタミンCが豊富なセリを根っこまで味わう鍋は、シャキシャキとした食感が楽しめ、冬の風邪予防にもつながる市民の元気の源。ロマンチックなイベントとともに、この栄養豊富なセリ鍋も味わって、冬の仙台を堪能してください。
- 記事内の価格はすべて税込。販売価格は予告なく変更される場合があります。イベントの内容は変更になる場合がありますので、おでかけ前にご確認ください。
































