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国内最大級のビアガーデンでグビッ! 「さっぽろ夏まつり」で北の大地の短い夏を満喫♪

国内旅行の人気ランキングでは常に上位に支持される北海道。なかでも道庁所在地でもある札幌市は、札幌市時計台や藻岩山、大倉山展望台など多くの観光スポットに加え、日本三大歓楽街の一つに数えられるすすきのも擁し、観光客から高い人気を誇っています。

気温が上がり、札幌に短い夏がやって来ると、市民も心待ちにする「さっぽろ夏まつり」のシーズンです。湿度が低く、カラっと過ごしやすい気候になる夏の札幌。北国の寒さに慣れていない観光客にとってはさわやかな気候の中で盛大なお祭りを体験できるので、この時期の札幌旅行はタイミング的にもおすすめです。今回は市民も観光客もみんなが楽しめる「さっぽろ夏まつり」をご紹介します!

ビアガーデンには70回記念メニューが登場! 北海盆踊りも4年ぶりに開催。

2023さっぽろ夏まつり

1954(昭和29)年の初開催以来、札幌の夏の風物詩として定着した「さっぽろ夏まつり」。第70回となる今回は、721日(金)~816日(水)の27日間、大通公園をメイン会場として開催されます。全期間中、大通公園には国内最大級のビアガーデン「福祉協賛さっぽろ大通ビアガーデン」が出現。さわやかな夏空の下、おいしいビールと70回記念メニューなどの料理を楽しむことができます。5丁目(サントリー)、6丁目(アサヒ)、7丁目(キリン)、8丁目(サッポロ)で4大ビールが味わえるほか、10丁目には海外のビールを堪能できる「世界のビール広場」が、11丁目には本場のドイツビールが味わえる「札幌ドイツ村」も登場。そのほか、さっぽろ夏まつりと同期間行われる狸小路商店街の夏まつり「第70回狸まつり」、特設ステージ上でのイベントを中心に花魁道中や神輿渡御、YOSAKOIソーランチームの演舞などが行われ、屋台も登場する「第59回すすきの祭り」(83日・木~5日・土)も開催。また、例年まつりの締めくくりとして行われていた「北海盆踊り」が2019年以来4年ぶりに行われることが決定! 811日(金・祝)~16日(水)の6日間、海外からの観光客も参加者して国際色豊かに繰り広げられます。

DATA

日程:7月21日(金)~8月16日(水)
会場:大通公園ほか
電話:011-281-6400(さっぽろ夏まつり実行委員会)
https://sapporo-natsu.com/

キャッシュレス決済(電子マネー、クレジットカード、QRコード決済)も可能な「福祉協賛さっぽろ大通ビアガ-デン」では、今年から観光客専用予約席「おもてなシート」が設置されて事前予約が可能に! さらに訪れやすくなった「さっぽろ夏まつり」に参加して、北の大地の夏を存分に満喫しましょう。

  • 写真はイメージです。
旅行などでお越しの際には、居住地並びに行先の地域の自治体が求める要請内容、国の新型コロナウイルス感染症対策サイト等を必ずご確認ください。
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