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“ダンス”がテーマ！ 「彩の国さいたま芸術劇場」で開館30周年オープンシアター開催

2024年10月11日 12:00 更新

彩の国さいたま芸術劇場は、今年で開館30周年を迎えることを記念して、10月12日・13日にオープンシアター「ダンスのある星に生まれて2024」を開催する。

芸術監督 近藤良平氏の発案で2021年から毎年開催されている彩の国さいたま芸術劇場のオープンシアター（2023年は劇場改修休館のため開催せず）は、ダンスがテーマ。振付家・ダンサーである近藤氏のプロデュースで、さまざまなダンスに触れる・ダンスを感じるイベントを実施する。

劇場開館30周年の今年は、近藤芸術監督が掲げる“クロッシング”のテーマのなかでも、とりわけ地域とのクロスにフォーカスした参加型イベントがますます充実。駅から劇場までの道のりには、地元さいたま市中央区やJR与野本町駅とのタイアップ企画も展開される。キッチンカーや大道芸、チンドン屋のパフォーマンスに、近藤芸術監督の夢のトゥクトゥクが今年も登場する。