埼玉県立歴史と民俗の博物館は2月13日まで、企画展「お茶を楽しむ」を開催中。
埼玉県のお茶といえば「狭山茶」が知られているが、秩父地域や県東部などでもお茶の生産が続けられている。埼玉県の茶産地としての歴史を振り返るとともに、お茶が生産・販売され、消費者のところへ届くまでを紹介する企画展。記念講演会「狭山茶の歴史」(2月12日)なども開催する。
DATA
会期:2月13日まで
開館時間:9時~16時30分(観覧受付は16時まで)
休館日:月曜日
会場:埼玉県立歴史と民俗の博物館 特別展示室
観覧料:一般400円/高校生・学生:200円/中学生以下無料
※団体割引あり
※障害者手帳提示で本人・介添者1名無料
※「ぐるっとパス」で観覧可能
住所:さいたま市大宮区高鼻町4-219
電話:048-645-8171(学芸)
048-641-0890(管理)