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銀塩フィルムで撮影された美しい風景の数々 高岡市「ミュゼふくおかカメラ館」にて「風景写真祭2022『美しい風景写真100人展』」12月4日まで開催中
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富山県高岡市の「ミュゼふくおかカメラ館」は12月4日まで、「風景写真祭2022『美しい風景写真100人展』」を開催中。
銀座の「富士フォトサロン」で第1回「美しい風景写真100人展」が開催されたのは2005年。フィルムで撮影された作品を銀写真プリントで展示する写真展は「風景写真のレッドカーペット」とも呼ばれた。以降も全国から多くの風景写真家たちが出展を目指し、17回目を迎えた同館初となる今回の写真展にも選りすぐりの作品が集結。
「100人展部門」では、厳正な審査により選ばれたアマチュア風景写真家の作品80点と招待作家の作品20点の計100点、「日本の日の出部門」では新年を彩る作品1点、「学生部門」は学生ならではの視点で捉えた新鮮な写真作品20点。計121点を一堂に紹介する。
DATA
開催期間：12月4日まで
休館日：月曜日（祝日の場合は翌日）
開館時間：9時～17時（入館は16時30分まで）
会場：ミュゼふくおかカメラ館
入館料：一般800円／高校・大学生400円／中学生以下無料
※土・日・祝日は高校生無料
※65歳以上は640円（免許証などを提示のこと）
※祖父母と孫が一緒なら入館料無料（祖父母は高岡市、富山市、砺波市、小矢部市、南砺市、射水市、氷見市、滑川市、舟橋村、上市町、立山町、魚津市、黒部市に在住であること）
※リピーターは100円割引（過去にカメラ館で鑑賞したチケットの半券を提示できる一般来場者）
※上記の割引は併用できない
主催：ミュゼふくおかカメラ館（公益財団法人 高岡市民文化振興事業団）
共催：高岡市、高岡市教育委員会
協力：富士フイルム株式会社、隔月刊「風景写真」
