埼玉県さいたま市の鉄道博物館では、企画展「鉄道と制服~ともに歩んだ150年~」を5月22日まで開催中。
1872(明治5)年に日本で最初の鉄道が開業した。当初の制服はわずか6種だったが、その後の鉄道の発達や世相を反映しながら度重なる改定を繰り返し、今日に至っている。本展では国鉄およびJR東日本の制服を中心に、鉄道の歴史をふまえながら制服のたどってきた道のりを振り返る。
学芸員による企画展解説イベント(3月25日・26日)や、「お子さま制服撮影会」(4月4日・5日)も予定されている。またグループでお揃いの服装で来館した中高生に「てっぱくオリジナルノベルティグッズ」をプレゼントする。
DATA
企画展「鉄道と制服~ともに歩んだ150年~」
会場 鉄道博物館
期間 5月22日まで
休館日 毎週火曜日
時間 10時~17時(最終入館16時30分)
住所 埼玉県さいたま市大宮区大成町3丁目47番
料金 一般1330円、小中高生620円、幼児(3歳以上未就学児)310円
※入館の際は指定のコンビニエンスストアで販売する時間指定の「入館券」(枚数限定)を事前に購入する必要がある。
TEL 048-651-0088