さいたま国際芸術祭実行委員会は10月7日~12月10日の期間、さいたま市各所にて「さいたま国際芸術祭2023」を開催中。
テーマは「わたしたち / We」、メイン会場を「旧市民会館おおみや」とし、芸術祭テーマと親和性の深い様々な作品を紹介。現代アーティスト、写真家、盆栽師、研究者など、国際的に活躍するアーティストや、新進気鋭の多様なアーティストたちが、独自の視点から「わたしたち」の存在の根源に迫る作品を発表。メイン会場の大ホールでは、連日、音楽、パフォーミング・アーツ、映画上映などの様々な公演を開催する。
パフォーマンスとそうでないものの差が曖昧になる仕掛けを多数展開する企画「SCAPER」では、毎日各所に続々と現れ、芸術祭の会場や場所という枠を超えて、わたしたちが迎える現実や、日常の概念の中に新たな視点を見出す。
DATA
会期:10月7日〜12月10日
メイン会場:旧市民会館おおみや(大宮区下町3-47-8)
※メイン会場のほか、市内の文化施設やまちなかでも関連プロジェクトを展開
メイン会場開館時間
日・火〜木:10時〜18時
金・土:10時〜20時
メイン会場休館日:月曜(祝日の場合は開館、翌日休館)
メイン会場チケット
・1DAYチケット:一般2000円/さいたま市民1500円
・フリーパス:一般5000円/さいたま市民3500円
※1DAYチケット:入館日のみメイン会場を鑑賞可能 (当日に限り再入館可)
※フリーパス:署名した本人に限り、メイン会場を会期中何度でも鑑賞可能
※高校生以下、障害者手帳を持つ人および付き添いの人(1名)は無料
※1DAYチケット・フリーパスはメイン会場(旧市民会館おおみや)のみ入館可能。その他の会場は別途入館料がかかる場合がある
チケット購入方法:公式ウェブサイトおよび市内文化施設・コミュニティ施設にて販売(詳しくは公式ウェブサイトを確認のこと)
当日券販売期間:~12月10日