東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)大宮支社は2月20日~23日、さいたま観光国際協会と共同でさいたま市の魅力を体感できる「盆栽・鉄道のまち大宮 さいたまフェア」を仙台駅で初開催する。
さいたま推奨土産品や、盆栽の聖地と呼ばれる「大宮盆栽村」のさまざまな盆栽のほか、大宮駅構内にある鉄道グッズ専門店「GENERAL STORE RAILYARD 大宮」の鉄道グッズを販売。また、「盆栽界の至宝」と呼ばれる五葉松銘「日暮し」のレプリカや、大宮総合車両センターで所蔵する「北斗星」のヘッドマークを展示。
さらに、埼玉県内のみで栽培が許されているため県外では手に入りにくい埼玉県いちご新品種「あまりん」を朝摘みし、列車荷物輸送サービス「はこビュン」を利用して輸送するという。あまりんの販売は2月20日13時30分頃~を予定(数量限定16パック)。
DATA
開催期間:2月20日~23日
開催時間:10時~20時(最終日は18時まで)
開催場所:JR仙台駅 ステンドグラス前催事場(北側)