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やわらかな手描きの魅力があふれる昭和のこどもたち 新潟市マンガの家にて「こんにちは こりすのぽっこちゃん 太田じろうの世界展」
更新
「新潟市マンガの家」は3月22日～5月21日、「こんにちは こりすのぽっこちゃん 太田じろうの世界展」を開催する。
「こりすのぽっこちゃん」は、1958年（昭和33年）に創刊された児童誌「こばと」に連載された動物まんが。作者の太田じろう（1923-1982）は、その巧みな技術と表現力、高いデッサン力、デフォルメセンス、そして美しい色彩が魅力の昭和の漫画家。生前は、手塚治虫など多くの漫画家に認められていた。
原画展はこれまで東京（秋葉原と江東区森下文化センター）で開催され、今回は初の地方進出となる。会場では、図録をはじめ、アクリルスタンドやキーホルダー、クリアファイルなど、ぽっこちゃんのかわいいグッズを用意。また、インターネットでは「ぽっこちゃんデパート」での購入も可能。
DATA
開催期間：3月22日～5月21日
休館日：水曜休館
開館時間：11時～19時
会場：2階ギャラリーコーナー
入場：無料
