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恐怖を演出する映画美術に実際に触れてみよう！ 「ホラーにふれる展 －映画美術の世界－」新潟県立自然科学館にて7月13日～9月1日開催

2024年6月18日 12:00 更新

新潟県立自然科学館は7月13日～9月1日、「ホラーにふれる展 －映画美術の世界－」を開催する。

松竹によるホラーブランド「松竹お化け屋本舗」は、東武動物公園で開催中の「呪われたコテージ 死者の叫び」をはじめ、「ホラー映画に迷い込んだかのような世界」を演出するウォークスルー型お化け屋敷。これまで全国各地で提供している。今回の展示会は、その根幹を支える映画美術にあらためてスポットを当て、実際に来場者が“見て・触れて・撮って”ホラー映画制作の裏側を楽しめるコンテンツとなっている。

日本の映画界で長年活躍し、松竹お化け屋本舗のウォークスルー型お化け屋敷を支えてきた美術監督が監修・ディレクションし、大道具会社が美術制作を担当。会場内には複数の美術エリアを配置するほか、体験型の展示も数多く用意。