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人気の朝食ビュッフェに本格コロンビア料理が登場、センチュリーマリーナ函館で7月末まで

2024年7月 2日 12:00 更新

北海道函館市のセンチュリーマリーナ函館では、朝食ビュッフェにて「世界の料理フェア」を開催中。7月末までは、第6弾としてコロンビア料理4品を日替りで提供している。

コロンビア共和国大使館が監修した本格的なコロンビア料理を提供する。「アヒアコ」は、コロンビアの代表的な料理で鶏肉、じゃがいも、コーンやアボカドを使用したシチューに近いメニューだ。「魚のパタコン」は、コロンビアのバナナチップ“パタコン”をソテーした魚、白ワインソースと一緒に食べる料理。

「バンデハパイサ」は、伝統的なコロンビアの料理のひとつで、ワンプレートにチョリソー、バナナ、アボカド、ローストポーク、などを盛りつけたボリュームのある料理。今回は自分で好きなメニューを盛り付けて、オリジナルのバンデハパイサを楽しめる。

デザートにはコロンビアのケーキが登場。「トルタ・デ・トレス・レチェ」は、多くの気泡を含んだとても軽いスポンジに無糖練乳、加糖練乳、クリームの3種類の混合した牛乳に漬けたケーキ。コロンビアのみならず、アメリカ、メキシコ、ラテンアメリカ、カリブ海で人気のケーキとなっている。