ホテル金沢は、1階レストラン「DINING TSUZUMI」にて、「春の金沢づくし鯛御膳」を夕食堪能できる宿泊プランを販売している。
御膳の主役である美しい桜色の「甘鯛」は古くから高級魚として扱われ、“中深海の貴婦人”とも言われる魚。今回、この甘鯛をはじめ、春の高級魚を最大限美味しく食べるための御膳が用意される。
「春の金沢づくし鯛御膳」では、北陸で獲れる甘鯛を「うろこ揚げ」にし、金沢の郷土料理である唐蒸し風に仕立てている。お造りは日本海の真鯛に木の芽や香煎を薬味として彩り豊かにあしらい、〆の「真鯛の釜めし」は薬味やごまだれ出汁でお茶漬けとしても楽しめる。
桜の開花から眩しい新緑の季節まで、ベストシーズンの金沢で味わう、北陸ならではの贅を尽くした御膳が旅をより豊かに彩る。
DATA
春の金沢づくし鯛御膳付き宿泊プラン
会場:ホテル金沢 1Fレストラン DINING TSUZUMI
期間:5月31日チェックインまで
時間:チェックイン日の17時~22時(最終入店21時)
住所:石川県金沢市堀川新町1番1号
料金:1泊1名 1万2670円~(春の金沢づくし鯛御膳・朝食付/サービス料込)
TEL:076-223-1111(代表)