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異種同士の愛と友情を描いた漫画「けがわとなかみ」ギャラリー展、八戸ブックセンターにて開催中

2025年9月22日 12:00 更新

八戸ブックセンター ギャラリーにて9月20日より、ギャラリー展「八戸出身漫画家・類家海 『けがわとなかみ』展」が開催中。

ページをめくるたび、読んだ人の心をゆさぶり、じんわりとあたたかい気持ちにさせてきた漫画「けがわとなかみ」（新潮社刊）。異種同士の愛と友情を描いた本作品は7月に全4巻で完結した。作者の類家海さんは八戸市出身。作品には学生時代に目にした風景や、心に残る八戸の景色が少しずつ映り込んでいるという。

ギャラリー展では、作品や登場人物の魅力とともに、地元から羽ばたいた漫画家・類家海さんを紹介。ラフスケッチをはじめとして類家海さんの使用している画材や、おすすめの本なども紹介。また、本展のために描き下ろしたイラストも展示する。

ブックセンターで1冊以上書籍・雑誌を購入した人には描き下ろしイラストクリアファイルをプレゼント（1人1枚まで、なくなり次第終了）。