
金沢市「クラソ・プレイス香林坊」にて11月28日より、XR(拡張現実)技術を用いたVRホラーアトラクション「戦慄迷宮:迷」が開催される。
戦略迷宮:迷は、富士急ハイランドが運営するホラー施設「戦慄迷宮」を原案としたホラーVRアトラクション。東京タワーにて今夏開催されたイベントでは44日間で2万人以上が来場する大好評となった。富士急ハイランドの「戦慄迷宮〜闇に蠢く病棟〜」をベースに、「戦慄迷宮の“裏側”と“もうひとつの物語”」を描いた完全オリジナルストーリーが展開され、8フロア・全長1kmにおよぶバーチャル迷宮が舞台となる。

2025年春の東京タワーVRアトラクションの設営中にスタッフが失踪。現場に残されたVRゴーグルを起動すると、 映し出されたのは「戦慄迷宮」だった。超常現象の調査と対応を専門とする民間企業「(有)怪異対策機構(通称:カイタイ)」が調査に乗り出すというストーリー。


DATA
開催期間:11月28日~2026年3月1日
営業時間
平日:15時~20時30分
土日祝:10時~20時30分
VR体験時間:30分程度
開催場所:クラソ・プレイス香林坊(石川県金沢市香林坊2-1-1)3F
料金
平日:大人 2750円/18歳以下 2200円
土日祝:大人3300円/18歳以下 2750円
対応言語:日本語・英語
チケットサイト:https://kanazawa.senritsuxr.abal.jp/release






























