
「ねぶた」といえば夏の風物詩──というイメージがありますよね。でも実は、冬にも開催されているねぶたイベントがあるんです。それが「浅虫ねぶた冬の陣」!
ねぶたって作るのが大変、というイメージがありますが、それを夏だけでなく、冬も作っちゃうんですから、青森県民のねぶたへの情熱が伝わってきます!(たぶん相当楽しいんだと思います笑)
開催地である青森市の浅虫は、ねぶた発祥の地とも言われており、毎年行われる夏の「浅虫ねぶた祭り」に加え、昨冬から始まった「浅虫ねぶた冬の陣」は、冬にもねぶたの魅力を楽しめる特別なイベントです。
今回はそんな青森市浅虫で開催される冬のねぶたイベント「浅虫ねぶた冬の陣」についてご紹介します!
1200年の歴史を持つ温泉地で開かれる冬のねぶた祭り!

青森県青森市の浅虫温泉街にて2026年1月23日〜2月22日の期間、「浅虫ねぶた冬の陣」が開催されます。
通常、ねぶた祭りは8月の上旬に開催されますが、「冬の陣」はその名の通り、冬の浅虫温泉を舞台に行われます。雪灯りやライトアップとともに、力強いねぶたが運行される様子は、夏とは全く異なる趣があります。
本イベントは冬の観光振興と、地域活性化を目的に、ねぶた発祥の地の一つといわれる浅虫温泉街で、冬にも「ねぶた文化」を丸ごと楽しめるイベントをと始まったものです。大きな話題となった2025年2月の初開催イベントから今年はさらにパワーアップして、より多彩なプログラムが予定されています!
ここが見どころ! 浅虫ねぶた冬の陣
浅虫ねぶた冬の陣には、本当に多くのイベントとプログラムがあります。その中でも特に見どころや、おすすめのポイントを何点かご紹介していきましょう。
真冬のねぶた祭と冬の花火
冬をテーマに制作される新作ねぶた「雪龍 浅虫の冬に祈る」(制作:ねぶた師立田龍宝氏)や巨大金魚ねぶたなどの囃し方と一緒に煌々と光るねぶたが温泉街を練り歩きます。
降雪と重なれば、雪の白さとねぶたの鮮やかな色彩のコントラストが、写真映え間違いなしの光景を見せてくれます。フィナーレには花火も打ち上げられ、冬の澄み切った夜空と地上の温泉街の双方で光の競演を楽しめますよ!
ねぶた in 浅虫 まるごと鑑賞ツアー
期間中は、旅館・ホテル6か所に展示している「ねぶたアート」を地元ガイド付きでバスで巡る鑑賞ツアーも運行。ツアーはインバウンドのお客さんにも楽しんでもらえるように多言語対応です。鑑賞途中には、オリジナルのねぶた版画スタンプを使用した特製トートバッグ作りを体験できるほか、お土産として津軽びいどろのタンブラー ( 2,000円相当)もプレゼントされます。ツアーはもちろん、びいどろのタンブラーも気になっちゃいますね。
豊富な参加体験プログラム
浅虫ねぶた冬の陣では、ねぶた祭に関する体験プログラムも充実。「実は私、ねぶた作ったことあるんだよ」なんて自慢の種になるような体験が待ってます!
ねぶた師立田龍宝氏監修 ねぶた制作体験

青森ねぶた祭りの大型ねぶたを制作するねぶた師立田龍宝氏にレクチャーを受けながら、「真冬のねぶた祭り」で出陣予定の巨大金魚の紙張りや色付けが体験できます。また、20年前に立田氏が浅虫保育園(当時)のために制作された、長く“眠って”いたねぶた「鬼若丸」を復活させて色付けする体験もできちゃいます。これはなかなかできない体験ですよね。
ねぶた跳人衣装 着付け体験

ねぶた祭りの跳人(はねと)の衣装を着る体験ができます。跳人は、「ラッセラー!」の掛け声でおなじみの祭りを盛り上げる踊り手のこと。見るだけでなく参加するお祭りに一気にグレードアップ! 浴衣は浅虫温泉にある旅館の浴衣から好きな浴衣を選ぶことができ、華やかな花笠もかぶって「真冬のねぶた祭り」に参加し、演者や囃し方と一緒に跳ねて楽しんじゃいましょう! お土産として特製跳人うちわももらえますよ。
ねぶたお囃子 体験
囃子演者から手振り鉦のレクチャーを受けて、「真冬のねぶた祭り」にお囃子として参加できます。手振り鉦を鳴らして、ねぶたを楽しめますよ!
他にも多くのイベントやプログラムが用意されている浅虫ねぶた冬の陣。せっかくの温泉街、ねぶたの魅力を満喫しながら、浅虫温泉の旅館や足湯で体を温めるのも最高の贅沢です。めちゃくちゃ楽しそうなイベントと極上の温泉を満喫しに、この冬は青森市・浅虫温泉へレッツゴー!
DATA
浅虫ねぶた冬の陣
開催期間:2026年1月23日~2月22日
開催場所: 青森県青森市 浅虫温泉街
※各イベントの開催日時は、公式HPを参照してください。
公式HP:https://www.fuyunebuta.com/































