
普段は閉じられている歴史ある門が、しだれ桜の開花とともに開かれる……そんな風情たっぷりのひとときを楽しめるのが、富山県で開催される「城端しだれ桜まつり」です。
樹齢370年の桜の開花が祭りの合図
2026年4月4日(土)〜4月12日(日)の期間、富山県南砺市の善徳寺と城端市街地にて、「城端しだれ桜まつり」が開催されます。
城端の歴史あるお寺である善徳寺には、樹齢370年のしだれ桜が植わっており、この桜の咲く時期のみ、善徳寺の式台門(しだいもん)という格式ある門が一般開門されます。この開花と開門の時期に合わせて開催されるのが「城端しだれ桜まつり」です。しだれ桜と門のコラボレーションや、城端市街地にも桜の名木があり、お花見はもちろん、期間中は祭りのさまざまな企画が用意されています。

見るだけで終わらない祭りのポイント
ただ眺めるだけでなく、歴史ある町並みを歩きながら、その土地の食や文化に触れる。そんな贅沢な春の1日が過ごせるのも、このお祭りならではの魅力です。ここではそんな魅力の一部をご紹介します。
・樹齢370余年の「糸桜(しだれ桜)」
善徳寺の境内にある、歴史ある名木です。樹齢は約370年で、このしだれ桜の咲く期間だけ特別に式台門、通称「開かずの門」が一般開放されています。門も1849年頃に建てられた歴史あるもの。そんな門越しに眺める優美な桜はまさに絶景です。
・城端の「うまいもん巡り」
開催期間の4月11日(土)・12日(日)には、地元グルメや魅力を満喫できる「うまいもん巡り」が開催されます。チケット(1枚2,000円)を使って、城端ならではの味をゆっくり食べ歩くことができます。
※現在12日のチケットが売り切れており11日のチケットが先着順となっています。
・幻想的なライトアップ
夜になると桜がライトアップされ、昼間とは一変した幻想的な雰囲気に包まれます。灯りの中に浮かび上がる桜の姿も見どころです。
・なりきり姫体験(有料)
4月12日には城端市街のじょうはな座にて、豪華な打掛を羽織ってお姫様気分を味わえる、城端の風情に浸れる企画も用意されています。

桜を眺めて、城端の味を食べ歩いて、夜はライトアップに見惚れる。そんな贅沢な1日が、富山の小さな町に詰まっています。4月4日から12日の南砺市城端は、開かずの門を開けてあなたを待ってます!
DATA
城端しだれ桜まつり
開催期間:2026年4月4日(土)~4月12日(日)
開催時間:10:00~
会場名:善徳寺、南砺市城端市街
所在地:富山県南砺市城端405
城端の「うまいもん巡り」
開催期間:2026年4月11日(土)、12日(日)
会場名:南砺市城端市街
料金:チケット代、1枚2,000円から




































