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伝統を楽しむってこういうこと! 初夏の仙台で心華やぐ2日間「青葉まつり」

写真提供:宮城県観光戦略課

新緑がきらめく仙台の街で、歴史と熱気に包まれる2日間の祭りが始まります。

 初夏の週末におでかけ先として注目したいのが、杜の都・仙台を舞台に開かれる「仙台・青葉まつり」です。けやき並木の新緑、街に響くお囃子、華やかな踊りや山鉾がそろうこの祭りは、季節の心地よさと仙台の伝統文化を同時に味わえる催しです。

仙台の5月を彩る「青葉まつり」

宮城県仙台市では、2026年5月16日(土)と17日(日)の2日間、「第42回仙台・青葉まつり」が開催されます。今年は政宗公没後390年の節目の年。西公園、定禅寺通、東二番丁(17日のみ)など市内中心部を会場に、「皆人楽し、伊達な界隈」というテーマで行われ、初夏の仙台を代表する恒例行事として、多くの来場者を迎えます。

「仙台・青葉まつり」は、伊達政宗公ゆかりの歴史を受け継ぐ祭りです。江戸時代から続く伝統を背景に、1985年の伊達政宗公没後350年を機に、市民参加型の「市民のまつり」として現在の形で復活しました。現在では仙台三大まつりの一つとして親しまれ、地域に根ざした初夏の風物詩となっています。

写真提供:宮城県観光戦略課

宵まつり、本まつりでそれぞれ違う表情を見せる2日間

開催日の2日間それぞれで、祭りの異なる表情を楽しめるのが「仙台・青葉まつり」の醍醐味です。

 16日の「宵まつり」では、仙台を代表する「すずめ踊り」が街を華やかに彩ります。色鮮やかな扇子の動きと軽快なお囃子が会場を盛り上げ、夜にはライトアップされた山鉾が登場し、幻想的な雰囲気を演出します。

17日の「本まつり」では、武者行列や豪華な山鉾が進む「時代絵巻巡行」が大きな見どころです。新緑の定禅寺通を舞台に繰り広げられる巡行は、仙台の歴史と祭りの迫力を体感できる場となります。

また、祭りの合間には、地元の味覚が集まる「杜の市」も楽しめます。宮城ならではのグルメを味わいながら、初夏の空気と祭りのにぎわいをゆったり堪能できるのも、この催しの魅力です。

新緑の美しさ、受け継がれてきた伝統、人々の熱気がひとつになる「仙台・青葉まつり」。見る、味わう、歩く、そのすべてで仙台の初夏を感じられる2日間になりそうです。この週末は、杜の都仙台のにぎわいの中へぜひ足を運んでみてください!

DATA

第42回仙台・青葉まつり
テーマ:皆人楽し、伊達な界隈
開催日:2026年5月16日(土)・5月17日(日)
開催場所:西公園・定禅寺通・東二番丁(17日のみ)ほか
主催:仙台・青葉まつり協賛会

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