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「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」 、11月6日にさいたま新都心で3年振りに開催

2022年11月 1日 18:00 更新

さいたま新都心駅周辺にて11月6日、世界最高峰のサイクルロードレース「ツール・ド・フランス」の名を冠した自転車競技イベント「J:COM presents 2022 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」が開催される。

真夏のフランスを一周する自転車レース、ツール・ド・フランスは2013年に記念すべき第100回大会が開催され、同年10月に「ツール・ド・フランスの名を冠した世界初の大会」として始まったのがツール・ド・フランスさいたまクリテリウム。その年のツール・ド・フランスでの総合優勝者を含む各賞ジャージ獲得者やステージ優勝選手らが、さいたまのスタートラインに勢揃いする。

ツール・ド・フランスは、聖地巡礼の旅のように町から町へと走り、21ステージをかけてフランスを一周して最後にパリにゴールするが、さいたまクリテリウムは市街地に設定された距離の短いサーキットコースを何周もする。自転車競技としての形式は異なるものの、その年のツール・ド・フランス最終日、パリ・シャンゼリゼの表彰台に立った選手たちが、その場所で着用したジャージそのままに、さいたまにやってくるのが最大の魅力。

また、公式Twitterでは大会にまつわる思い出を募集中。

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3年ぶりの『#さいたまクリテリウム』がいよいよ来週末に開催！
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— ツール・ド・フランス さいたまクリテリウム【2022年11月6日(日)開催🎉】 (@saitamacrite) October 28, 2022