福島市「S-PAL福島」では11月23日まで、「羽生結生展 共に、前へ 東日本大震災 あの日、そして今」を開催している。
2011年3月11日の「東日本大震災」。震災当時16歳だった羽生選手は、宮城県仙台市で避難生活を送っていた。
本展覧会では羽生選手自身の避難所での経験、そして羽生選手が被災地で出会った人々の「あの日」と「今」を伝えるとしている。
さらには、震災への思いを込めた「天と地のレクイエム」などの羽生選手のプログラムの衣裳を展示する。
DATA
「羽生結生展 共に、前へ 東日本大震災 あの日、そして今」(福島会場)
会場:エスパル福島 5F ネクストホール
住所:福島県福島市栄町1-1
日程:11月23日まで
料金:無料